ユンテオ名前の意味は”神の贈り物”?ドラマEyeloveyouの結末どうなる?

テレビ

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毎週火曜夜10時から放送中のドラマ、『EyeLoveYou(アイラブユー)』

心の声が聞こえる特殊能力(テレパス)を持った女性と、韓国から来た年下男子が恋に落ちる、ファンタジーラブストーリーです。

物語は終盤に差し掛かっていますが、第8話の最後でテオが発した言葉に注目が集まっています。


以下では、

・ユンテオの名前の意味は「神の贈り物」?
・ドラマ『Eyeloveyou』の結末はどうなるのか

について調査してまとめました!


テオの名前に関する驚きの伏線も発覚しました…

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。



ユンテオ名前の意味は”神の贈り物”?

「僕はユンテオですから」

3月12日(火)に放送された第8話のなかで、最後に以下のような場面が放送されました。

※以下第8話ネタバレあり

日本での父と慕う大学院の教授・飯山から夜の研究室に呼び出されたテオ。

そこで、飯山から

「父の忠告だと思って聞いてほしい。」
「本宮侑里と別れてくれ」

と突然告げられます。

「彼女には君の知らない秘密がある」

そう言って、『心の声が聞こえる少女』という韓国語の絵本を読むよう差し出しますが、テオは「読む必要はない」と受け取ろうとしません。





そして、もうその絵本の結末は知っていると飯山に告げます。

驚いて、目を見開き「覚悟はできているのか」と問いかける飯山。

テオはその問いかけに、まっすぐと目を見てこう答えました。

「나는 계속 유리씨를 계속 사랑합니다.(僕はずっと侑里さんを愛し続けます)」
「だって、僕は❝ユンテオ❞ですから

侑里を愛し続ける覚悟を持つことと、❝僕の名前ユンテオ❞であることに一体どんな関係があるの??


気になったので、「ユンテオ」の名前の由来について調べてみました。


ユンテオに隠された意味

画像引用:モデルプレス on X

「ユン・テオ」という名前について、韓国語ではどのような意味があるのか調べてみました。


まず、「テオ(태오)」は、韓国語で「大物」「大漁の」という意味があります。

もしかすると、テオのご両親が❝器の大きな人間に育ってほしい❞という願いを込めてつけられたのかもしれませんね。
ラッコの研究をしていることから、海に関する名前、という意味でも今回の作品とあっているように感じます。

そして、「ユン(윤)」については、それ自体が特段大きな意味を持つものではなく、韓国でよくある❝姓❞=苗字であることがわかりました。

韓国語の由来を聞く限り、やっぱり侑里への覚悟には繋がらないような…??


実は、「テオ」という名前には、別の言語での意味が隠されていた可能性があります。

というのも、「テオ(Theo)」はヨーロッパ圏でもよくある名前で、ギリシア語では「神様からの贈り物」という意味があります。


テオの語源

西ヨーロッパでよく使われる男性の名前。
語源は、ギリシア語の「テオドロス」で「神様からの贈り物」という意味。
フランス語ではテオドール、ドイツ語ではテオドーアなど国によって発音の違いがある。


思い返してみれば、ドラマの序盤で韓国料理店の配達員を務めるテオのことを

「いつも美味しい料理に導いてくれる、神様みたいな人


と侑里が表現していましたね。

今考えてみれば、これもある意味伏線だったのかも...

テオが❝神様からの贈り物❞だから、「愛する人のために全てを費やせる」という意味なのか、「運命を変えられる」という意味なのか…


いずれにしても、神様から意味をもって命を授けられた自分だからこそ、愛する人のために役立ちたいというテオの決意を現した言葉だったのではないか、と考えられます。

なんだか切ないですね…
予告編でテオが慌てて走り出す場面が映されていましたが、これから何が起きるのでしょうか。


どうか二人とも最後に幸せになれますように…!!


ドラマ『Eyeloveyou』の結末どうなる?

画像引用:モデルプレス on X

懐かしい…2人の出会いの場面

ドラマの話を追っていく限り、まずテオや飯山が持っている『心の声が聞こえる少女』という絵本の結末は、バッドエンド(少なくともハッピーエンドではない)と推測されます。

ハッピーエンドだったら、飯山が交際に反対する必要はないですしね



しかし、今後の展開のカギを握るのは、間違いなくこの絵本
そして、その作者である❝ミン・ハナ❞だと思われます。


第1話の冒頭で、韓国の公園で少年に絵本を読んでいた女性。
そして、北海道で行われた投資家のマッチングイベントでテオと接触していた女性。
おそらくこの女性がミン・ハナだと思われます。

以下は、ここまでのドラマの内容や、視聴者の感想などから予想する物語の考察です。

今後の物語の考察📖

絵本の作者であるミン・ハナは心の声が聞こえるテレパスの能力を持っていた。
一人の男性と恋に落ちるが、その後さまざまな困難が降り注ぎ、その恋は悲しい結末を迎える。
そして、自らの体験をもとに「心の声が聞こえる少女」という絵本を描き上げた。

幼少期のテオと何らかの関わりがあったミン・ハナは、この絵本をテオに読み聞かせる。
テオはこの女性の特殊能力に幼いころから気付いていた。

侑里が社長を務めるチョコレートショップの投資話をきっかけに、テオと再び接点を持つことになったミンハナ。
2人には自分と同じ運命を辿ってほしくないと話す。

絵本のような悲しい結末を迎えないために、運命に立ち向かい、奇跡を起こす―…

放送後に公開された第10話の予告編では、ミン・ハナと思われる女性が、

「2人には、同じ運命を辿ってほしくないんです」

と話す場面(誰に対してかは不明)が映されています。

同じ運命=ミン・ハナが歩んだ悲しい恋の結末、を指しているのかも



第10話の放送後、ミン・ハナは指す❝同じ運命❞の内容や、2人に何があったのか、真相がわかり次第情報を更新していきます。


まとめ

今回は、

・ユンテオの名前の意味は「神の贈り物」?
・ドラマ『Eyeloveyou』の結末はどうなるのか

について調べてご紹介しました。

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