旭川冬まつり2024花火の時間や場所は?おすすめの鑑賞スポットも

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北海道三大雪まつりのひとつである「旭川冬まつり」が今年も開催されます。

今年で65回目の開催となる冬の一大イベントですが、ここ数年はオンラインでの開催や出店の禁止など、様々な制約のもとでの実施を余儀なくされていました。

そして今年、4年ぶりとなる通常規模での開催ということで期待が膨らみますね!



過去に2度もギネス記録に載ったことがある芸術的な大雪像や、北海道の絶品グルメを楽しめる冬マルシェ、爆笑必須のお笑いステージなど、見どころはもりだくさん!


そんななかでも、澄んだ空気のなか打ちあがる大輪の花火と雪像のコラボレーション…
旭川冬まつりの打ち上げ花火」を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

以下では、

・「旭川冬まつり2024」の花火の時間は?
・打ち上げ場所はどこなのか
・おすすめの鑑賞スポット

についてご紹介しています。


当記事を参考に、「旭川冬まつり」をより楽しんでいただけたら嬉しいです。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。


\旭川冬まつり2024今年の芸能人ゲストは誰?北海道にゆかりのあるアノ人!/

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旭川冬まつり2024花火の時間や場所は?

旭川冬まつり2024 開催概要

全国屈指の豪雪地帯である「北海道・旭川」。

著者も雪国に暮らしていたことがありますが、「朝起きたら車が(雪に埋もれて)ない…」「水道管が凍って水が出ない」なんてことは日常茶飯事…

大変なことも多い雪国での暮らしですが、そんな大量の雪を使って楽しみを生み出そう!生活を豊かにしよう!という住民たちの試みで誕生したのが、「旭川冬まつり」です。

1960年に第1回目が開催されてから60年以上続いている歴史ある祭りで、

・さっぽろ雪まつり
・層雲峡温泉氷瀑まつり

と並んで、「北海道の三大冬まつり」として知られています。


多い年では、国内外から100万人あまりの人が訪れるときも!



そんな由緒ある冬の一大イベント「旭川冬まつり」の開催概要は以下の通りです。

第65回旭川冬まつり

▼開催日程
2024年2月7日(水)~12日(月)

▼開催時間
9:00~21:00(最終日12日は20:00まで)

▼会場
旭橋河畔会場、平和通買物公園会場(旭川市宮下通~7条通)ほか

▼アクセス
JR函館本線旭川駅からシャトルバスあり

自衛隊の皆さんが1か月間かけて制作する迫力満点の大雪像や、芸能人ゲストを招いて行われるステージ…

様々な催し物があるなかで、特に注目を集めているのが、打ち上げ花火と大雪像の美しいコラボレーションが見られる「音と光のナイトショー」です。


花火は、いつどの場所から打ち上げられるのかな?

綺麗に見える、おすすめの鑑賞スポットが知りたい!


以下では、「旭川冬まつり」の目玉イベントともいえる「音と光のナイトショー」について

・日程や時間
・打ち上げ場所
・おすすめの観賞場所

についてご紹介しています。

花火の時間や打ち上げ場所は?

出典:asatan


「旭川冬まつり」で例年開催されている「音と光のナイトショー」の見どころは、澄んだ冬空一面に広がる大輪の花火と巨大な雪像がおりなす、息を飲むほど迫力満点で幻想的な空間です。

今年の巨大雪像は、人気ゲームシリーズ「ドラゴンクエスト」とコラボレーション。
いったいどんなショーが生み出されるのか楽しみですね!

気になる花火の打ち上げ日程と時間は以下の通りです。

旭川冬まつり×ドラゴンクエスト
~音と光のナイトショー~


日程:2024年2月7日(水)~12日(月)全日共通
時間:19:25~
打ち上げ花火の数:約500

1日当たり約500発ということで、時間にすると10分ほど(19:25~35頃まで)ではないかと予想されます。

花火の打ち上げ場所はどのあたりなのでしょうか?


例年石狩川の手前・会場中央付近にメインの大雪像が設営され、その真裏から上がっていることを考えると、

〒070-0810 北海道旭川市本町1丁目付近/石狩川沿いの土手

だと思われます。

上記Googleストリートビューの居場所から見て、川を挟んだちょうど反対側あたりから、花火が打ち上げられていると思われます。



川を挟んで対岸とはいえ、かなり近い距離から花火があがるため迫力満点ですね!

以下では、旭川冬まつりの目玉イベント「音と光のナイトショー」をより楽しむために、おすすめの花火鑑賞スポットはどこなのか、調べてみました。


おすすめ鑑賞スポットも!

スポット【1】大雪像の正面

花火の鑑賞スポットとしてまずおすすめするのは、

大雪像の正面

です。

旭川冬まつりの花火は、大雪像のちょうど裏側から打ち上げられています。

よって、大雪像の正面に立つと、ちょうど中央に花火が打ちあがるように設計されているんです。

写真撮影するなら雪像の正面がマスト!

プロジェクションマッピングを駆使したまつりのフィナーレでは、夜空に咲く大輪の花火と、雪像に映し出されたプロジェクションマッピングがひとつの作品になり、とても幻想的な空間が楽しめますよ♪


スポット【2】大雪像の裏(打ち上げ場所の対岸)

次にちょっとコアな観賞場所としておすすめするのが、

大雪像の裏側(打ち上げ場所の対岸)

です。


正面から見る花火はもちろん美しく感動しますが、一歩踏み込んで「打ち上げ花火の舞台裏を見てみたい!」という方におすすめなのがこちらの場所です。

打ち上げ花火やショーの舞台裏を見られる貴重な機会ですね!


旭川冬まつりの花火は、大雪像の裏側(川の対岸)から打ち上げられています。

大雪像の裏側にまわると、川の対岸から花火打ち上げられる様子を間近で見ることが出来ます。


「普通の花火は見飽きた!」という旭川冬まつりの花火玄人はぜひ!


まとめ

今回は、

・「旭川冬まつり2024」の花火の時間は?
・打ち上げ場所はどこなのか
・おすすめの鑑賞スポット

について調べてまとめました。


・「旭川冬まつり2024」の花火は、2/7(水)~12日(月)まで全日開催
・時間は全日19:25~10分程度
・打ち上げ場所は、会場:常磐公園から見て石狩川をはさんだ対岸の土手
・おすすめの鑑賞スポットは、「大雪像の正面」もしくは「大雪像の裏側」

ご想像通りかと思いますが、冬の北海道(特に夜間)は氷点下になることが多くとても寒いです。

行かれる方は暖かい格好で、楽しんできてくださいね!


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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